ダウンロードソフトのダウンロードはここから |
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フランス製だが、日本語対応あり。総合的画像ビュアー、画像処理 |
| 図1. 画像ビュアーの画面。サムネイルイメージは、右上がモザイク処理、左下が 拡散処理を施してある。 | 図2. ノイズフィルタでスキャナで印刷画像を取り込んだときに入るモアレを除去した例。 |
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*********************************************************** 「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第189回総合画像処理 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html 問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp *********************************************************** まぐまぐのメールマガジンには、関連するホームページを開くこと が条件になっています。「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」に も同名のホームページがあり、その中に、ここで紹介したソフトの うち、読者の皆さんがどれだけ訪問していただいたかをカウントし ています。200件近くにもなるカウンターは、会津大学の学生さん が運営しているというカウンターを使わせていただいています。 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Ranking.html 会津大学というのは、コンピューター関係で有名な大学です。 さて、そのカウンターは、おかげでソフトの人気投票になっている わけで、人気ナンバーワンのIrfanViewから初めて、人気の順に再度 ご紹介をさせていただいています。今回は第6回目となり、読者の選 ぶ画像ソフト6位のXnViewのご紹介です。 やはり、人気の高いソフトは、総合的な、何でも出来るソフトが上位 を占めています。特殊なものとしては、第3位に入った、画像圧縮の BT J32と、第4位のスライドショーソフトPhotoSlideです。 1.いつも使う画像ソフトXnViewのダウンロード ========================================================= 使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/189XnView.html から入ってください。著作権者はGougelet Pierre-emmanuel さんで す。ダウンロードファイルは、XnView-win.exeという実行ファイルで すから、そのままダブルクリックします。自動的に解凍が行われます。 途中、いろいろ聞かれますが、Yesと答えておけば、あるいは選択項 目も全部選択してしまえばよいと思います。インストールが済むと、 デスクトップにオレンジ色の足の裏みたいな模様の中に赤い渦巻きの あるアイコンが張り付きます。 2. いつも使う画像ソフトとしてのXnViewの紹介 ========================================================== アイコンをクリックしますと、XnViewのブラウザが立ち上がります。 手前に今日の忠告というウィンドウが出ますので、ぎょっとしますが、 フランス語からの日本語訳が少しまずいだけで、今日のヒントとでも 書いたほうが良かったような内容が表示されます。 さて、初期画面は、左側にエクスプローラ、右上にはデスクトップ上 のアイコンがアルファベット順に並べ替えられて出ています。その他 に上の列には沢山のアイコンが並んでいますので、ちょっとうるさい 画面です。バージョンアップを繰り返すうちにいろいろ直し過ぎてし まったかなというのが第一印象ですね。 左側の欄から画像の入ったフォルダを選びますと、先ほどアイコンが 並んでいた領域は、そのフォルダの中の画像ファイルの縮小版が一列 並んで表示されます。その中の一枚をクリックすると、それは右下に 拡大されて表示されます。 アイコンの最初は、大きな目玉です。ここにマウスを持っていくと、 これが開くの機能だとわかります。クリックすると、全画面が先ほど 選択した写真になります。今まではブラウザという写真を選択するた めの機能を持ったページでしたが、もう一枚ページが作られました。 この一枚の写真についてのページです。写真のタイトルがページの名 前についています。このページでは、この一枚の写真についていろい ろ出来る様にアイコンが変化しました。 まずは、ブラウザのページについて、他のアイコンを見てみます。開 くの隣は、全画面表示です。写真がスクリーンいっぱいに表示されま す。 次は、高画質JPEG変換という題がついており、写真をプラスマイナス 90°または180°回転させます。この処理は、元画像に上書きされ、 Exif情報も変更できます。つまり、写真を撮る時に写真機を縦向きに して縦長の写真を撮った場合に、その写真が普通の向きに表示される ように変換してしまいます。 次は、ファイルのコピー、検索、印刷、ファイル形式の変換、スクリ ーンキャプチャ、スライドショーと続きます。スライドショーは、写 真の入れ替えをいろいろの方向から行ったり、ブラインドのように開 いたり、シェーディング効果を持たせたりします。 |
また、このスライドショーをExeファイルとして保存することが出来ま す。Exeファイルは実行ファイルですから、これを添付ファイル等にし て他の人に送れば、見る人は、XnViewがなくともすぐにスライドショー トして写真を見ることが出来ます。 次は、サムネイルを作って保存する機能です。htmlファイルも同時に作 製することも出来ます。このとき注意が必要なのは、ブラウザ画面で表 示されているサムネイルを何枚もまとめて選択しておく必要があること です。たった一枚の写真のサムネイルをhtmlファイルに作っても楽しく ありません。 コンタクトシートの作成というのは、サムネイルをまとめて一枚のペー ジに表示する機能です。サムネイルリストをコンタクトシートとして保存 することも出来ます。この場合も、ブラウザページのサムネイルをまと めて選択しておきます。 さて、いよいよ一枚の写真の画像処理に移りましょう。フィルターを開 けてみますと、新しいウィンドウが開きます。左側に、いろいろなフィ ルタの名前が並んでおり、右側に2枚のサムネイルが表示されています。 左側が処理前、右側が処理後の写真になっています。パラメータとして、 フィルターサイズの選択が出来ます。3x3, 5x5等を選びます。フィルター サイズというのは、平均化処理やシャープ処理などを行うときのマトリ ックスの大きさだと思います。 フィルタには、ぼかし、強調、エッジ検出、シャープ、エンボス、明るさ、 ノイズ除去、提携ノイズ、ガウスノイズ、ラップノイズ、ポアソンノイズ 等がある。これらの処理は、ビフォア、アフターの縮小イメージ上でも確 認できるが、効果がそれほど大きくない場合は、縮小イメージ上では判断 しにくいが、設定実行というところにチェックを入れると、拡大画面にす ぐに反映されるのでそちらで処理後の像を確認した方がよい。 さらに、効果という項目があり、いろいろな画像加工を加える事が出来る。 ドロップシャドーというのは写真の背面に影を付けて、写真を浮き上がら せる効果、3D枠線、スライス、せん断、拡散、渦巻き、タイル、モザイク、 油絵、球面レンズ、波などがあるが、特にお勧めの処理はないというか、 これはと思う処理は見つからなかった。 その他の機能として、マルチページTIFFというのがあり、これは何枚かの 写真を縦につなげるのですが、左側にPdfのように一枚一枚を区別したサム ネイルが表示されるので、特定のページに飛ぶことも出来ます。ただ、Tiff 画像のため、ファイルサイズが大きくなるが、縮小表示をしてもきれいに見 えます。パノラマ作成は、横に写真を繋げて一枚にまとめる機能です。 3. 総合画像処理のフリーソフト ========================================================== いろいろ出来る画像処理のフリーソフトは、次のURLにまとめました。 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Processing.html いつも使う画像ソフトとしては、IrfanView(34,158), JTrim(24,165)と今日 ご紹介したXnView(17,189)が代表的です。これらのうち、IrfanViewが最もシ ンプルなソフトです。シンプルであるほど、普段ちょっと使うのに軽くて便 利ということかもしれません。JTrimは、画像をいじりまわす人向きですね。 XnViewは、何枚もの画像を整理する用途向きです。 その他にも、ImageN(51), LAview(69), ImageAnalyzer(102), MultiGraphic (119), PhotoFilter(131)等をこれまでに紹介しています。いずれも力作ばか りです。 4. 終わりに ========================================================== 今日は、クリックランキング第6位の総合画像処理ソフトXnViewをご紹介しま した。 来週は、画像ビュアーのご紹介です。 では、来週をお楽しみに。 ********************************************************** * フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第189回 * 発行者 Hulatt 問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp * 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html * 登録および解除 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag.html * まぐまぐ 4541 めろんぱん 512 Melma 254 ************************************************************ |
************************************************************* *「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第17号 画像処理 * 発行者 Hulatt * 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html * 問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp ************************************************************* 梅雨が先週末にいったんお休みになりましたが、月曜からまた再開し ましたね。このメールマガジンの趣旨は、画像、特に写真の処理に関 連した一本のフリーソフトをねたに、毎回いろいろ思いついたことを 述べていくことです。ご自分で今やりたいことがあって、それに関連 したフリーソフトをお探しの場合は、上の発行者サイトに記してあり ますURLにアクセスし、ソフトウェアのリストが項目別に並べてあり ますからそこから好みのソフトを選んでください。このフリーソフト リストは、メルマガを書くための資料作りが目的で立ち上げたもので すが、だいぶ紹介しているソフトの量も充実してきました。Googleや Yahooなどの検索でも、フリーソフト、写真、画像処理、アルバムな どの言葉で検索した場合上位に出てきますよ。 1. 画像処理 今日のテーマは、画像処理のソフトです。画像処理といいますと、画 像関係のソフトのすべてを含んでしまいますが、ここでは、画像の質 を向上させることを目的とした処理に限定しています。そこには、 a. 明るさと色の調整。 b. ノイズの除去、輪郭の強調などの画質の調整。 が主たる項目となります。 本来、画像回復と呼ばれている処理を行うことの出来るソフトをここ では、画像処理ソフトとして紹介しようと思っています。その中には、 画像入力に際して用いられる機器がもともと持っている欠点、例えば カメラの撮像素子であるCCDの感度のピクセルごとのばらつきや、画 像取得時における悪条件、例えば暗いところでフラッシュなしで撮影 しなければならなかったとか、手ブレなどによって導入された像のボ ケとか、こういったものを除去し、本来あるべき画像に近づけること が目的です。その代表的なソフトは第12回で紹介したDcEnhanceです。 しかし、こうした処理は実は、カメラがそれ自身の中にどんどん取り 込んでいます。新しいカメラを使っておられる方ほど、知らないうち に画像処理が施された良い写真を撮っているわけです。わざわざ画像 回復の処理を施さなければならない写真をお持ちの人は、古いカメラ をお使いの人ということになってしまったかもしれません。最近のカ メラでは、手ブレでさえも起こしにくいように撮影がされているよう です。 その結果、画像関係のソフトウェアも、悪い画像を良くするというこ とから、いろいろに加工、変形してインターネットへの公開とか、あ るいはカードへの貼り付けなどを行うことが中心的課題となってきて いるようです。そのような目的のソフトは、画像加工ソフトとして、 別項目でご紹介しています。 2. 画像処理のフリーソフト XnViewの説明 今日ご紹介するソフトは、総合的な画像ソフトです。何でも出来るソ フトですね。市販のソフトにいわば対抗できるようなフリーソフトで す。いつも使っている画像のソフトというのを皆さんもお持ちでしょ う。私は、IrfanViewというフリーソフトを毎日使っています。この ソフトに私はあまりにも慣れているために、かえってご紹介しにくく、 ここではまだ取り上げていません。今日ご紹介するXnViewは、 IrfanViewと同じようなことが出来ますが、先に説明した画像加工機 能も多く含んでいるという意味で、より多くのことが出来るソフト といえるかもしれません。 いつものように使用例とソフトのダウンロードは、次のURLから行っ てください。ここから作者のページにリンクされています。 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Softwares/XnView.html 作者はフランス人で、ホームページはフランス語、英語、ドイツ語で すが、ダウンロードさえしてしまえば、ソフトウェアは各国語対応で、 日本語にも対応しています。また、このソフトは、Windowsだけでは なく、MacやLinaxなど各種のOsに対応したバージョンがありますので 好きなものをダウンロードしてください。ホームページ上のソフトは 全部フリーソフトですから、Downloadと書いてあるところから恐れず ダウンロードしてください。英語に恐れずやってみると、その利益は 大きいですよ。 XnViewを立ち上げますと表示される画面は画像を読み込むに際して必 要となる機能です。画像の読み込みには、フォルダから読み込むため に、エクスプローラ型の画面(ブラウザと言います)にする方式と、フ ァイルを開くためのウィンドウを作る場合が選択できます。また、表 示中の画面をキャプチャーして取り込んだり、スキャナから取り込ん だり出来ます。 |
ブラウザを選択すると、ウィンドウは変化して、左にフォルダのリス ト、右にその中から選択したフォルダ内にある画像のサムネイル表示、 下にその中から選んだ一枚の画像の拡大表示がされます。画像ビュア ーのサムネイルとして分類されるソフトウェアは、これがメインの機 能になっているものが多くありました。しかしこのソフトでは、ここ が出発点です。 サムネイル画像をダブルクリックすると、ウィンドウは再び変化し、 一枚の画像が拡大表示されます。アイコンで表示されている機能は、 画像ビュアーとしての機能です。例えば、スライドショウ、印刷、保 存などですね。 さていよいよいろいろな画像処理についてですね。イメージと描いて あるところをクリックしますと、いろいろな処理が出てきます。モノ クロ2階調だけでも4種類もの変換方法があります。例えば新聞の写真 のようなハーフトーンというやつですね。ほかのはフロイドスタイン 型と言う面白い方式もあります。グレースケールというのは、白黒で すが各ピクセルの輝度を変えられる方式ですね。これも4階調から 256階調まで何種類も用意されていますが、ディサ処理というのを加 えると少ない階調できれいに見えます。ディサ16階調位で顔写真も まずまず見れます。 色の調整は他の画像処理ソフトと同じような明るさ、コントラスト、 ガンマ、カラーバランスの調整機能がありますが、特別面白い工夫は ありません。画像の回転は、角度指定がスライダーで実行するように なっていて少し粗いですが、同時進行で回転した像が見れますので、 角度を入力してしばらく待ってちょうど良い角度に回転したかどうか 後でわかるといったほかのソフトに比べて便利です。 サイズ変更のコントロール画面は、スクリーンサイズというピクセル 表示と、プリントサイズというインチ表示が出ます。 フィルタも沢山のものが用意されています。平均化フィルタや強調フ ィルタも沢山あり、細かく設定して試してみることが出来ます。ピン トの強調というのがありますので、ピントが甘かったなと思う写真に 適用すると、ちょっと粗くなりますが、見れる写真になります。 面白い機能は、ノイズを付加する機能で、これは実用的にはどんな場 合に利用できるのか知りませんが、平均化フィルタがどの程度うまく 働くかをチェックするためにいろいろなノイズをあらかじめ加えてお くのに便利です。 いよいよ画像の加工処理のフィルタです。これも沢山用意されていま す。たいていの画像ソフトのフィルタにはエンボスという処理があり ます。しかしほとんどの場合、変な絵になるだけでこれはと思う処理 になったことがありません。しかし、XnViewでエンボスをやったとこ ろ、ちょっとしゃれた像になりました。 明るさの最大値、最小値、中間値と言うフィルタがあります。いずれも 平均化フィルタなどと同じように3x3とか5x5とかの範囲を指定します。 明るさの最小値を選ぶと像が強い調子になります。中間地を選ぶと、す っきりした像になり、何かざらっぽい感じのした写真がつるっとした 好ましいものになります。 そのほか、画像を変形させる沢山のエフェクト処理がついています。こ れも他のソフトと同じようなものですが、エフェクトの強さをいろいろ に変えてみるのに、同時進行でその効果を見ることが出来るので、ちょ うど良い効果の大きさを決めるのに便利です。 このように、XnViewは画像ソフトとして必要になるほとんどの機能を備 えています。いつも使う画像ソフトとしてXnViewは便利だと思います。 私がいつも使っていたIrfanViewと比べても、トリミングをやるときの 四角形が描きやすいこと、文字を入れられること、フィルタの数が多い ことなどの点で便利なような気がしました。 6. 終わりに 次回は、画像加工のソフトウェアをご紹介しましょう。これも沢山あり ます。どんな加工を加えたら面白い画像が作れるか。それはこのXnView でもたいていのことは出来ますが、ある機能に特化して工夫を凝らせば 始めてやってみる人にもうまくいく処理になるというのが良いソフトだ と思います。 では来週までごきげんよう。 ********************************************************************** *フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第17号 * 発行者 Hulatt 問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp * 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html * * まぐまぐ 3198 http://www.mag2.com/m/0000106478.htm * Macky! 162 http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=hulatt * めろんぱん 182 http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=004259 * pubzine 106 http://www.pubzine.com/detail.asp?id=22193 * を利用して発行しています。解除もここから出来ます。 ********************************************************************* |
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