画像表示・スライドショーソフトSusieの紹介

  
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Susie ダウンロード
.著者HP ---->
Susie for Win32
竹村 嘉人
Susieのソフトウェアをスタートすると下の図の右側に示したような縦一行のコントロール画面が現れる。 この「開」をクリックすると上段に示したようなファイルを開く(File open)画面が現れる。ここで一枚の 画像を選んでOpenすればその画像が表示される。Previewをクリックしておけばその縮小画像が表示される。 CatalogまたはSlide showを選べばサムネイル画像の表示または、スライドショウを開始する。下段の左側に カタログ画像を示した。
このような画像表示ソフトウェアはWindows98等を使っている場合には大変有効である。単純なソフトなので 便利に使うことができる。しかし、WindowsXPの場合 には、標準で組みこまれたエクスプローラの機能で用が足りる。特別の機能としては、Susieの場合、画像の 合成機能があり、表示してある現在の画像にFile openのところから別の画像をクリックしたまま持っていくと 画像を好きな方向からつなぎ合わせることができる。
     
サムネイル画像コントロール画面
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*「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」01 創刊号                             *
* 発行者 Hulatt                                                           *
* 発行者サイト  フリーソフトで楽しむデジカメ写真			   *
*                 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html               *
* 問い合わせ   tsunokjp@yahoo.co.jp                                     *
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1. はじめに

 メールマガジン「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」にようこそ。このメールマガジンでは
画像の表示や画像処理、画像の加工などに関連したフリーソフトを紹介していきます。

 筆者は、顕微鏡関係の画像を長年扱っており、コンピュータを利用した画像処理による顕微鏡
画像の改善に何年か取り組んだことがあります。その当時は、まだ画像の読取装置もX-線のデン
シトメータくらいしかなく、一枚の512x512ピクセルの画像を読み取るのに2時間もかかったり、
また、せっかく処理した画像を出力する満足すべきプリンターもなく、CRT の画面を写真に撮っ
たりなどしていた時代でした。その頃から、実はまだわずか15年ほどしか経っていないのですが、
その間の画像関連のハードウェアの進歩は著しく、画像のコンピュータへの取り込みは家庭でご
く普通に行われるまでになってしまいました。そして、画像の出力につきましても、フィルムで
撮影した画像を印画紙に焼き付けた場合に匹敵する画像が安い値段のプリンターで出来るように
なってしまいました。

 フィルムによる写真を扱っていたとき、私たちは、白黒写真からカラー写真の移り変わりの時
代を経験しています。この移り変わりのとき、私たちは一つの楽しみを失ってしまいました。そ
れは自分で現像をしたり焼付けをしたりする楽しみでした。なぜ、白黒写真は自分で写真の濃さ
を加減したり、トリミングをして焼き付けたりすることができたのにカラー写真では写真屋さん
にすべてまかせなければならなくなったのかと言いますと、それは処理をする薬品に毒薬を使わ
なければならなかったからなのです。どうしても自分でやりたい人は、現像だけはなんとかやる
ことが出来ました。そこで、現像だけで終わりに出来るスライドづくりをやったのでした。カラ
ー写真の場合、スライドは最初からポジフィルムを作ればよいのです。

 画像がディジタルになって、私たちはこの自分で処理する楽しみをカラー写真について取り戻
すことが出来るようになりました。これがディジタル画像処理なのです。私が画像処理をやって
いたとき、その処理の内容はかなり高級なものでした。例えば、一枚の写真の中にぼんやりと同
じ形をして、大きさも同じでただ、色々な方向を向いたものがあったとしましょう。たくさんの
ありが地面を這っているような像を想像していただけば良いでしょう。このとき、余りにそれが
小さくてあるいはそれを撮影したときの環境が悪くてそれがなんだかわからなかったようなとき、
どうしたら良いでしょうか。それは同じものが沢山写っていますから、寄せ集めて加え合わせれ
ば良いのです。こうしてノイズを減らすとくっきりとした像が浮かび上がってきます。実際にこ
れをコンピュータの画面上で行うには、いろいろ高級なテクニックが用意されています。こうし
たテクニックは、実はコンピュータによる画像処理など出来ないような昔にその原理が考えられ
ていました。

 最近、コンピュータ上での画像の扱いが家庭で出来るようになりました。処理に使用するソフ
トウェアはそれこそ数えきれないほどの数に上ります。それぞれのソフトにはそれぞれの目的が
あり、ソフトの値段もただ(フリー)から、数百万円もするものまで有ります。初めて画像をコン
ピュータで扱う人には、数千円か数万円程度の有料のソフトから入った方が始めやすいかもしれ
ません。機能も多く、扱い方の解説も親切でしょう。しかし、最近はソフトはいろんなものが無
料で配布されています。少し頑張れば、有料のものではない機能まで含めて無料でいろいろの処
理を楽しむことが出来る時代になりました。ただ、大衆化の時代のフリーソフトには、高級な機
能は盛りこまれていません。たとえば、画像をフーリエ変換する機能をフリーソフトで持ってい
るソフトは私がであった限りでは一つしかありません。また、簡単な機能であっても、例えば明
るさの分布がどのようになっているかをあらわすヒストグラムの機能を盛りこんだソフトは数個
くらいです。ヒストグラムを使って画像の明るさを最適に持っていくソフトとなるともうほとん
どないと言わざるを得ません。それでも、逆にフリーソフトはフリーソフトなりに、例えば遊び
の機能を持ったものがあったりして楽しいものです。

 フリーソフトで遊んだ後は、自分で作ってみようという気になるかもしれません。これも実は
それほど難しいことではありません。じつは、私は5年ほど前からあるところで画像処理の講義と、
自作の画像処理ソフトウェアの製作の実習を受け持っています。今回のメールマガジンでは「自
分で作る画像処理ソフト」にまで踏み込む予定は有りませんが、フリーソフトの解説をもし好評
のうちに終える事が出来ましたら考えてみようかとも思っています。

2. 画像ビュアー Susie

 さて、前書きが長くなってしまいました。本題に入ることにしましょう。今日紹介するソフト
は、Susieというソフトです。このソフトを使ったときの画面は次を参照してください。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Susie.html

このソフトは、画像のビューアーと呼ばれるものの一種です。この画像閲覧ソフトが持つ機能は
次の3つで、Susieはこれらの機能を全部備えています。
(1).画像を納めてあるフォルダ内の画像の一覧をタイトルで示し、そのうちの一枚を選ぶとその
画像の縮小標示を示す。ダブルクリックするか、「開く」をクリックすると拡大像を表示する。
(2).フォルダをエクスプローラと同じようなツリー構造で示し、選ばれたフォルダ内の画像をサ
ムネイルと呼ばれる小さい画像としてまとめて表示し、そのうちの一枚を選ぶと普通のサイズに
して表示する。
(3).スライドショーと呼ぶ次々に画面いっぱいのサイズで表示する機能。
Susieでは、スライドショーの画像の切り替え時間や、表示の順、現在のフォルダより下の層の
フォルダにある画像も標示するかなどの設定が出来るようになっています。特徴としては、初期
画面がわずか一行の縦長の画面で、ここから操作をやらせますので、常時画面上に標示しておい
ても邪魔にならないという点が上げられます。なんといっても、Susieという名前を有名にした
のは、Susieプラグインと言って、色々な種類の画像を画像を開くためのソフトが用意され、公
開されているため、ほかのソフトを作った人はこれを利用していろいろな種類の画像を開くこと
が出来るソフトが作れるようになっている点です。しかし、その点は、ソフトの利用者には当面
関係のないことです。
ソフトのダウンロードは、
http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
から行ってください。

このメールマガジンで紹介するソフトウェアの大部分はホームページに表の形で示してあり、
その一部はすでに短い解説をつけてあります。いろいろのソフトを急いで試してみたい方は、
ホームページにアクセスしてみてください。また、同じホームページに、このメールマガジ
ンのバックナンバーを入れて行く予定にしています。

次回は、又別の画像ビューアーについて紹介します。お楽しみに。

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*「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」 01 創刊号                      
* 発行者 Hulatt                                                     
* 発行者サイト  フリーソフトで楽しむデジカメ 写真                  
*                 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html         
* 問い合わせ   tsunokjp@yahoo.co.jp    		             
* このメールマガジンは、		                             
* 『まぐまぐ』1187  http://www.mag2.com/m/0000106478.htm  
* Macky! 37 *  http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=hulatt
* めろんぱん7 http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=004259     
* pubzine 3  http://www.pubzine.com/detail.asp?id=22193   
* を利用して発行しています。解除もここから出来ます。                 
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「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第206スライドショー
発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html 
問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp                       
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Susieと言う名前を聞いたことはありませんか。画像関係のソフト
を使うときに良く聞く名前ですね。どんなときに出てくるかと言い
ますと、いろいろなフォーマットの画像データーを読み込むときで
す。画像のフォーマットが、JPEGとか、BMPとかあるのは皆さんご
存知だと思います。今では、このほかに、PNG、GIF, TIFF位しか
使わなくなりましたが、以前はそのほかにもたくさんのフォーマッ
トがありました。画像を扱う装置やソフトのメーカーがそれぞれ
自分のところの画像フォーマットを持っていた時代があったのです。
それでは不便だと言うことで、委員会が作られて、それがJPGに結
集したわけです。

それがSusieとどういう関係があるかと言いますと、Susieと言う名
前を聞いたときに、思い出すのはSusieプラグインといわれるもの
だからです。画像ソフトの中には、BMPにしか対応しておらず、そ
のほかのフォーマットの画像を読み込むには、Susieプラグインを
組み込んでくださいという記述のあるソフトが沢山ありました。

その、Susieプラグインの供給元がTakechinさんのホームページ
であり、彼が供給している画像鑑賞用のフリーソフトが、Susie
なわけです。このスライドショーソフトは、すでに古典的なソ
フトで、今何かすばらしい機能を持っているわけではありません
が、歴史的に重要な役割を担ってきたと言うことで、今でも
アクセス数の多いソフトになっています。

1.スライドショーソフトSusieのダウンロード
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使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは

http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/206Susie.html

から入ってください。著作権者はTakechinさんです。ダウンロード
ファイルは、susie347b.lzhという圧縮ファイルですから解凍ソフ
トにドラッグアンドドロップしてください。Susie.exeと言う実行
ファイルが入ったsusie347bと言うフォルダが解凍されます。この
実行ファイルを右クリックしてショートカットの作成を選びまし
ょう。出来たショートカットをデスクトップに貼り付けます。

2. スライドショーソフトSusieの紹介
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Susieのアイコンをダブルクリックすると、ウィンドウの右上に
縦長の小さなウィンドウが張り付きます。上から、開、閉、下向
き矢印、上向き矢印、大、小、などが書かれています。

開ボタンを押すと、フォルダの選択画面が現れます。ここで画像
を一枚だけ選んで開くボタンを押すと、その画像が表示されます
が、ファイル名の入力欄の下に、SlideShowと言うボタンがあり
ますから、こちらを押すと、スライドショーが始まります。

スライドショーは、特に特別の開き方をするわけではありません。
単純に画像が入れ替わるだけですが、スクリーン全体に表示され
ます。スライドショーボタンの隣に、Settingと言うボタンがあり
ます。このボタンを押すと、スライドショーの条件を設定するこ
とが出来ます。

画像の切り替え時間、画像の入っているフォルダが、ネスティン
グしている場合に下のレベルのフォルダに入っている写真も表示
するのかどうか、圧縮フォルダに入っている画像は表示するのか
どうか、画像のサイズが小さい場合拡大表示するのかどうか、そ
の倍率は、繰り返し表示し続けるのかどうか、そして、表示の順
はどうするかなどを設定します。

もうひとつのボタンはCatalogと言って、このボタンを押すと、
スクリーンいっぱいに画像のサムネイルが表示されます。サムネ
イルは、開くボタンを押したときにも表示されていますので、
スクリーンいっぱいに表示されると言うだけのことです。そして、
Susieソフトをダウンロードしただけでは、BMP画像のサムネイル
しか表示されません。

3. スライドショーのフリーソフト
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スライドショーのフリーソフトは、次のURLにまとめました。

http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/SlideShow.html

スライドショーソフトの魅力は、いろいろな画像の開き方が出来て
写真の鑑賞が飽きないことですね。これまでご紹介してきたソフト
には、
GzLook(10, 203), PhotoSlide(20, 176), FreshView(65), Hide-
GScenario(96, 198), すけがぞうS(114), Hamana(190)
などが、画像の開き方に工夫のあるスライドショーソフトです。

ただ、順番に画像を入れ替えていくだけのスライドショーソフトと
しては、
Sisie(創刊号, 206), KPhotoStand(30), FineView(50), FlowStyle
(127)をご紹介しました。

4. 終わりに
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今日は、スライドショーソフトの古典をご紹介しました。

来週は、ノイズ除去フィルタソフトをご紹介します。

では、来週をお楽しみに。

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* フリーソフトで楽しむデジカメ写真  第206回                
* 発行者 Hulatt   問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp            
* 発行者サイト  http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
* 登録および解除 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag.html  
* まぐまぐ 4434  めろんぱん 519  Melma  257
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