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「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第84回モノクロ変換NsPaper
* 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
* 問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp
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写真を絵のように変換するソフトがいろいろあります。モノクロ写真
に変換する場合もあります。そのとき、出来るだけ綺麗に変換しよう
とするソフトと、なにか面白さを付け加えて変換しようとしたソフト
とがあります。今日御紹介するソフト「新聞写真製造機」は、写真を
モノクロに変換するとき、濃さを点の大きさで表現し、新聞写真のよ
うな雰囲気を出します。
1. デジカメ写真を新聞写真の様に 「新聞写真製造機」NsPaper
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ソフトの使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/84NsPaper.html
から入ってください。著作者は、田中 佑典(ゆうすけ)さんです。
アイコンをクリックしてプログラムをスタートさせようとしましたと
ころ、「必要なDLLファイルMFC70.DLLが見つかりませんでした」と書
かれた、「プログラム開始エラー」と言うウィンドウが出てしまいま
した。このようなエラーは、実はこれまでもたびたび出ていたのです
が、このメルマガではその対処法など説明しない出来ました。という
のは、メルマガに紹介文を書くときと、そのソフトウェアを最初に使
って見たときとに時間的なずれがあるため、紹介文を書く時点では、
そのソフトは正常に動くようになっており、ダウンロードしたばかり
にこのような問題が起こっていたと言うことを忘れていたからでした。
しかし、最近、メルマガに紹介文を書くときの方法を少し改めました。
それは、紹介文を書くソフトは、その時点でいちいちダウンロードを
しなおして、改めて最新のバージョンについて使って見てから書くこ
とにしたのです。そうしますと、今回のようなエラーに再び出会うこ
とになったと言うわけです。
さて、DLLファイルがないと言ってきた場合の対処法は、まずは、著者
の注意書きがないかどうかを捜して見ます。どこからダウンロードし
なさいと言ったことが書かれている場合が多くあります。残念ながら
今回はなにも書いてありませんでした。その場合は、多分、Windowsの
新しいバージョンでは不要なケースもあります。Windows98のような古
いバージョンのときにだけ問題となるケースです。今回のはどうかわか
りません。
自分でMFC70.DLLを手に入れる方法は簡単です。Googleの検索などで、
MFC70.DLLと入れてやると、ダウンロード出来るページが最初の方に示
されます。今やってみたところでは、
http://www.dll-files.com/dllindex/dll-files.shtml?mfc70
というダウンロードサイトが最初に見つかりました。
英語が嫌でなくべくなら日本語でと言う向きには、
http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/runtimes.html
が最初に出てくる日本語です。このサイトは、いろいろなDLLについてま
とめてありました。MFC70.DLLは、Microsoft Visual C++.NET,+VC6.0ラ
ンタイムDLLであることがわかりました。
DLLファイルを手に入れて、さてと再開しますと、再び、今度はMSVC70.
DLLがないと言うメッセージが出てがっかりします。これも同じ種類の
DLLファイルです。両方のDLLファイルをダウンロードして、プログラム
はようやくスタートします。要するに、必要なことは、検索することで
す。そして、英語を恐れないことも必要です。英語を避けていると、コ
ンピュータの楽しさは減ります。コンピュータはやはりアメリカのもの
なのです。
ソフト本体の説明にはいる前の話しが長くなってしまいました。しかし、
上で説明したようなことも大切ですね。エラーメッセージが出たからと言
ってあきらめていたのでは、使えるソフトが限られてしまいます。フリー
ソフトはそれほど親切でないのもあります。
さて、ソフトを立ち上げてしまえば、後は簡単です。「原画読込」という
ボタンで写真を読み込みます。カラー写真を読み込んでも、表示される写
真はモノクロにすでに変換されています。描画と言うボタンを押すと、点
で表現された新聞写真に変わります。他に「コピー」と「保存」と言うボ
タンがあります。コピーは、クリップボードにコピーされますから、他の
画像ソフトにペーストして、さらに加工するなり、保存します。保存のボ
タンを押した場合は、Bmpでの保存のみになります。コピーで他のソフトで
受け取り、画像のサイズを縮小して、小さな写真にしてから保存すると良
いかもしれません。そのままの大きさよりも縮小すると締まりのある写真
になるように思います。
キャンパスと、描画調整と言う調整項目があります。キャンパスでは、解
像度と、1インチ当たりの点の数の調整が出来ます。デフォルトで設定され
ている値付近が一番良いかもしれません。これらを調整して良い写真にする
と言うよりは、読み込む元画像を割りと単純な構図の写真にする等、写真を
選んで行くと、面白い写真に変換される場合が見つかります。どうしてもこ
の写真について変換したいと言う場合は、その写真の一部をトリミングして
領域を限定し、その部分を拡大して使ってみるとか、元画像の加工をあらか
じめ行ってうまくいく条件を探したら良いかもしれません。
描画調整のところでは、濃度の細かい調整が出来るようになっています。こ
の調整は、多分、印刷するときに重要になると思われます。特に、この写真
を文章の中に入れて使う、新聞写真の様に使う場合は、文字の濃さとの調和
の問題もあるかもしれません。1点一点の丸の大きさ、その点が一ピクセルの
中で占める割合みたいなものが変化します。各調節項目の意味が良くわかり
ませんし、印刷して見ないとどの条件が良いのかわかりませんが、いろいろ
変わりますから験して見たら良いでしょう。
2. デジカメ写真の絵画風あるいはモノクロ変換機のフリーソフト
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写真を絵の様に変換するソフト、ここで紹介したようなモノクロの点画に変換
するソフト、テキストアートと言って、点ではなく、文字の画数で濃度を表現
するソフト、線で表現する場合、モノクロに変換するのではなく、元々モノク
ロの写真を擬似カラーと言って、勝手に色づけするソフトなどを、次のURLにま
とめてあります。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Variation.html
こう言った変換をやって見ますと、自分の撮った写真もなかなかのものだと思え
る場合も出てきます。いろんな変換をやって験して見てください。
デジカメの写真の撮り方についてのメルマガは沢山出ています。私もいくつか読
んでいます。其処に書かれているテクニックのいくつかは、撮ってしまった写真
をあれこれ画像処理する方法とにているものもあります。ただ、違いは、写真を
撮るまさにその時にそのテクニックを使うと言うことです。ここでお話している
画像処理は、しろうと写真を何でもよいから撮ってきて、そのどうでもよい写真
をあれこれいじくって面白い写真に仕上げようと言うお話です。もちろん、写真
を撮るときにも工夫をし、撮った後でもいろいろ弄くったらもっとよいのかもし
れません。
3. 終わりに
今日は、写真をモノクロに変換するときに、新聞写真のような仕上げにするソフ
トを御紹介しました。
来週は、自分で撮った写真からジグゾーパズルを作って楽しむソフトを御紹介し
ます。
次回をお楽しみに。
では来週までごきげんよう。
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* フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第84号
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