*************************************************************
「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」78 フラッシュ MotionSWF
* 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
* 問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp
*************************************************************
今日は、何枚かの静止画像から動画を作ったり、ビデオファイルか
ら変換してマクロメディア・フラッシュファイルを作るソフトを紹介
します。フラッシュファイルは、GIFアニメーションと同様なアニメ
ーションソフトですが、いろいろなことが出来ます。
1. マクロメディアフラッシュファイルを作るMotionSWFの説明
-------------------------------------------------------------
ソフトをダウンロード出来るページへのリンクは次のURL、
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/78MotionSWF.html
から入ってください。著作者は、竹村伸太郎さんです。
ソフトを立ち上げますと、小さなウィンドウが出てきます。このウィ
ンドウの白地のところに、エクスプローラなどから連番のついた画像
ファイルの入ったフォルダをドラッグアンドドロップします。そうす
ると例えばフォルダの中にImage1, Image2, Image3, Picture4,
Picture5,Picture6という6枚の画像ファイルがあったとすれば、
C\My Documents\My Pictures\Test\Image(1-3).jpg
C\My Documents\My Pictures\Test\Picture(4-6).jpg
のように表示されます。ウィンドウの2列目にSWFと書いたアイコンが
ひとつだけありますから、ここにマウスを持っていくと'Convert to
SWF'と出ますので、これをクリックすると、新しいウィンドウが表示
されます。
Jpegの圧縮率をいくらに設定するか、1秒あたりに何枚のフレームを作
るかを決めます。これは、出来上がりのファイルサイズを決めるもの
ですから、Webに公開するとか、メールに添付して送るとかを考えてお
られる場合には、少な目の値にしてください。自分のコンピュータで見
るだけでしたら、何でも良いのです。デフォルトではJpegQualityは90、
FrameRateは15枚が入っています。
これでOKを押しますと、変換が始まります。しばらく砂時計が出ていま
すので待ちます。砂時計が消えるとさっき指定したフォルダの中に、先
ほどの例で言えば、
Image.html, Image.swfと
Picture.html, Picture.swf
と言うファイルが出来ています。htmlのファイルをクリックしてみまし
ょう。Webブラウザが立ち上がって、今指定したファイルが指定した速
度で次々表示されます。単に、でたらめな写真の連続を指定したとしま
すと、スライドショーを高速で行ったような感じになります。そこで、
フレームレートを1枚に変更してみますと、ゆっくり画像が変わってく
れますから、スライドショーとして見れます。
今度は、swfファイルの方をクリックしてみてください。この場合は、
人によって画像が表示される場合と、表示されない場合が出てきます。
デフォルトで設定されている画像表示ファイルにswfが入っているかど
うかによるからです。もし、総合画像処理ソフトIrFanView
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Softwares/IrfanView.html
をお使いでしたらデフォルトにこれが入りますから、大丈夫です。もし、
古いバージョンのために入っていないとか、画像ファイルの種類を選ぶ
ときに入れ忘れたとかした場合は、インストールしなおしてswfファイ
ルをこの際読めるように直しておきましょう。
また、swfファイルを表示すると言う目的だけの沢山のフリーソフトが
あります。それもご紹介しておきましょう。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/AnimeMorph.html
上のURLに出てくるリストの中に、およそ9本のswfファイルを表示する
ソフトが並んでいます。
もし、MPGかAVI形式の動画ファイルをお持ちでしたら、これをSWFファ
イルに変換できます。ただ面倒なのは、ファイルを一本だけ指定するこ
とが出来ず、必ずフォルダを指定しなければならないことです。ですか
ら、動画を一本だけ変換する場合は、その一本専用のフォルダを作って
これを指定します。一本のフォルダに2個の動画ファイルを入れれば一
本に繋がってくれるかと思いましたが、連番にしても、別々のSWFファ
イルが出来てしまいます。
さて、ここまでは、特にSwfの特長を生かした使い方ではなく、みなさん
誰でも持っているような画像ファイルを使ってとにかくこのソフトを使
ってみると言うことでお話をしました。でも、それでは結果がつまらな
いですね。面白い使い方は無いでしょうか。それは、Webサイトでいつも
見慣れているバナー広告のようなものを作ってみることです。
私は、フリーソフトという字を書きまして、これをキャプチャーして画像
ファイルをまず作りました。白黒を反転したり、文字の色を変えたり、
いろいろ変化をつけて、何枚かの連番のファイルを作りました。これを
MotionSWFソフトで、SWFファイルに変換させます。出来上がりました。自
分のバナー広告ですね。
もうひとつは、モーフィングです。先週やったワーピングでも良いです
が、先週ご紹介したソフトでは出力が最初からSWFファイルでした。そう
ではなく、出力が静止画になっているモーフィングソフトもあります。あ
るいは、顔画像の変形ソフトもあります。そういった、写真に変化を加え
るソフトを使って一枚の写真、あるいは2枚の写真をいろいろに加工しま
す。こうして出来上がった妙な写真をMotionSWFで繋げるのです。今までい
ろんなソフトをご紹介してきました。その時やってみて作ったいろいろの
写真をすぐ捨てないで、しまって置いてください。今日のようなソフトの
時に、今まで作っておいたいろいろな写真が役立ちます。
2. 動画を作れるフリーソフト
=========================================================
上にも述べましたように、ワーピングやモーフィングは、1枚あるいは2枚
の写真を使って、動く写真の組を作ります。アニメーションを作る時にも
使います。何枚かの写真を繋げて一枚のファイルに収めるのが、きょう上
でご紹介した、マクロメディアフラッシュSWFですし、GIFアニメーション
でもあります。これらをひっくるめて次のURLにまとめてあります。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/AnimeMorph.html
ワーピングもこの中に入っていますので、これは、先週ご紹介したのと同
じURLになってってしまいました。今週は、動画のソフトをご紹介するお
約束でした。それで、複数の静止画をまとめて動画にするファイルを選ん
だのですが、SWFファイルにまとめるソフトでしたので、動画ファイルのと
ころに分類しておくより、他のSWF関連ソフトと一緒にした方が便利だろう
と思い、移動させました。
3. 終わりに
今日は、連番の静止画像をまとめてマクロメディアフラッシュファイルSWF
を作るソフトをご紹介しました。
来週は、スキャナを操作するためのソフトをご紹介します。
では来週までごきげんよう。
**********************************************************
* フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第78号
* 発行者 Hulatt 問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp
* 発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
* 登録および解除 http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag.html
* まぐまぐ 3743 Macky 284 めろんぱん 351
************************************************************
|
|