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*「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第29号 Rotary
* 発行者 Hulatt                                             
* 発行者サイト  http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html 
* 問い合わせ   tsunokjp@yahoo.co.jp                       
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CCDカメラなどの撮像素子や画像表示の液晶パネルは、画素数の増大
が充分になり、次のターゲットとして色再現性を高める努力が行われ
ているそうです。ソニーでRGBの他にシアンに近い色を加えた4色のカ
ラーフィルタを備えた撮像素子を開発したそうです。これによって、
銀塩方式のネガフィルムに匹敵する色再現性を得ようとしているそう
です。4色はインクジェットプリンタでRGBの他に黒が一般に用いられ
ていますので特に疑問は感じないかも知れませんが、黒はモノクロ画
像やテキストの印刷と言う用途があるので、色合いとは別な理由だと
考えられます。ただ、プリンタの場合には6色とか沢山の色を使う場合
もあるといいますから、沢山の色を使うことは、より色の再現性を良
くしてくれるのだという気もします。

Maxwellが見つけた色の3原色と4色で色を作るときの色の作り方の関
係はどうなっているのでしょう。ただ、色というのは波長で決まり、
物理的に定義できる量であるのに対して3原色と言うのは、人間の色
を検出する器官が3つあり、それがRGBのところにあるのだという話
を聞いていました。しかし、最近、MRIというNMRで脳の働きを調べる
装置で、人間の色の感じ方を調べていると言う記事を雑誌で見ました
が、そこでは従来のRGBだけでは説明できないいろいろなことがわか
ってきているようです。色の感じ方の説明ががらっと変わるかもしれ
ません。

色合いの他にもうひとつ大事なことは、ダイナミックレンジと言って、
暗いところと明るいところの幅と言いますか、真っ暗な中でも見えた
り、まぶしい所も見えるその幅で、其々別の器官が対応しているよう
だそうです。同じように、CCDでも、暗いところ用と明るいところ用
とで別の素子を使う方式もあるようです。


1. 動画作成・処理用フィルタソフト

今日は、動画像処理のソフトを見てみます。デジカメでも動画像の取れ
るものも沢山ありますし、携帯電話でも動画像が撮れます。それだけで
はなく、静止画像を組み合わせて動画像を作成したりするソフトもあり
ます。今日は、普通の写真である静止画を使って動画像を作り上げ、そ
れからその動画像ファイルに手を加えることの出来るソフトを紹介しま
す。ですから、動画なんかやっていないからと言わず、見てみてくださ
い。

2. 動画作成・処理用フィルタのフリーソフト Rotaryの説明
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いつものように使用例とソフトのダウンロードは、次のURLから行ってく
ださい。ここからベクターのページあるいは作者 庭師芝達氏のページに
リンクされています。

http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Softwares/Rotary.html

Rotaryは、第23回で紹介したRotateSと似た内容ですね。RotateSでは裏表
が透けて見えるプラスチックの板に貼り付けられた画像が、その板を丸め
て、その丸めたものが回転しながら、上からあるいは横から出てきて消え
て行く画像が楽しめました。ただこの場合は、この動きのある画像はスク
リーンセイバーと言って、しばらくコンピューターに触れないでいたとき
に自動的に切り替わる画像に収められています。ですから、この回転する
画像をある瞬間にクリップボードにコピーすることは出来ますが、連続し
た画像として取出すことは出来ません。

このRotaryの場合は、スクリーンセイバーとして使うのではなく、動きの
ある画像を作って、これをビデオとして動画ファイルに記録します。
RotateSとのもう一つの違いは、画像を貼り付ける相手が、円筒や球、立方
体などの形を選ぶことが出来ます。また、画像を貼り付けるだけではなく、
文字で作ることも出来ます。回転するだけと、上下や左右から出てきて反
対側に消えて行くように設定することも出来ます。

Rotaryのもう一つの機能は、出来あがった動画像をbmpなどの静止画像の連
続したものとして展開できることです。静止画像の組として保存してしまえ
ば、順序を入れ替えたり、削除をしたり、別な画像を追加したり出来ます。
その後で再びビデオファイルとして組み立てれば、編集したビデオを楽しむ
ことが出来るわけです。

このビデオ画像の編集機能は単独でも利用できます。ですから、Rotaryで作
ったビデオだけではなく、他の動画像も編集できるわけです。ただ、読みこ
めるファイルは*.aviと*.movに限定されますから、デジカメで保存していた
動画ファイルで見れない場合も有ります。

3. 終わりに

今回は出先で書いています。b5版のノートパソコンではちょっとやりにくく
も有りましたが、何とか書き上げました。来週は、最初に戻ってスライドシ
ョーの画像ビュアーから選んでみます。

では来週までごきげんよう。

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*フリーソフトで楽しむデジカメ写真  第29号                 
* 発行者 Hulatt   問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp            
* 発行者サイト  http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html 
* 登録・解除  http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag.html 
まぐまぐ 2996  Macky 167  めろんぱん 285  Pubzin 112
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