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「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第254回 画像処理フィルタ
発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp
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新年の仕事のスタートは順調でしたでしょうか。今日はまた3連休の中日
ですが。お休みの日は絶好のフリーソフトお試し日ですね。でも、最近は、
日曜日だからと言ってお休みになると言う人の割合は少なくなっているの
だそうですね。工場などで働く人が少なくなって、サービス業の人が増え
ているからですね。
画像関係のフリーソフトの定番は、なんと言っても画像処理フィルタのソ
フトです。明るさやコントラストを調節する色関係と、ノイズの処理やエ
ッジの強調など、形に関係した処理に大別できるでしょう。
前者の場合には、明るさについての詳しい情報を示すヒストグラムを出し
てくれて、そのヒストグラムを見ながら明るいほう、暗いほうの調節が出
来たり、ガンマ補正をするときにも、その程度をグラフを見ながら調節で
きるとわかりやすく、また勉強になります。
今日はそんな、グラフを見ながら明るさ調整のできる画像処理フィルタソ
フトをご紹介します。
1. 画像処理フィルタソフトのダウンロード
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使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/254Graview.html
から入ってください。著作権者はAkiさんです。ダウンロードファイル
は、gv.zipという圧縮ファイルですから、解凍ソフトにドラッグアンド
ドロップしてください。gvと言うフォルダが解凍され、中にぐらびゅ2.
exeと言う実行ファイルがありますから、これを右クリックしてショート
カットの作成を選び、出来たショートカットをデスクトップに貼り付け
ます。
2. 画像処理フィルタのフリーソフトGraviewの紹介
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画と言う文字のアイコンをダブルクリックしますと、上の行にメニュー
の並んだ真っ黒のウィンドウが立ち上がります。いつものように、ファ
イルメニューから画像ファイルを開きます。メニューのファイルの下に
は沢山のコピーや削除、移動などのほか、マークをつけたり消したりす
る機能が付いています。
編集のメニューには反転表示や回転表示などの機能があります。次の画
像メニューにいろいろな画像処理機能が並んでいます。ただ、undoと言
いますか、元に戻す機能がなく、編集メニューに画像の再読み込みと言
う機能がありますから、処理に失敗したときはこの機能でまた最初から
やり直しになります。undo処理で一つ前に戻れるほうが使いやすいので
すが、Graviewソフトにはないようです。
さて、画像メニューのレベル補正ボタンを押すと、横軸が0~255の輝度値、
縦軸が画像の中でのその輝度値を持った点の数を示すヒストグラムが表示
されます。その下に2つの矢印バーが付いています。移動させると右端の
数値が変わります。上のはゼロから上がって行き、下のは255から減って
いきます。元の画像の輝度は0から255の範囲にあったわけですが、これを
今囲った範囲の輝度値に限定するわけです。例えば、41と142の間の輝度値
を0から255の輝度値に拡大して表示しなおすことが出来るわけです。OKボ
タンを押します。画像は明るくなりました。
このレベル補正機能は、写真の中に明るいところと暗いところが混じってい
て、暗いところがほとんど見えていないような写真に適用します。明るいと
ころをカットしてしまって暗い領域の輝度を拡大するわけです。こうすると、
暗いところがよく見えるようになります。
ただ、最近では、こうした場合は、デジカメで写真をとる段階で、フラッシ
ュを強制的に焚いて暗いところが写るようにしてしまいますから、後で画像
処理で見えるようにしなくてもよいのかもしれません。それに、全体で256
階調しかありませんから、その中で暗いところの階調だけを広げても、どぎ
つい写真になってしまいます。
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次のガンマ補正も似たような処理ですが、この場合はヒストグラムではなく
輝度値0画ゼロで、輝度値255が100になる直線が引かれているだけのグラフが
出ます。下についている矢印を左に動かすとこの直線が下向きの曲線に変化し、
右に動かすと上向きの曲線になります。上向きの曲線になった場合は、暗いと
ころの輝度値の変化を拡大し、明るいところの輝度値の変化を縮小します。反
対に下向きの曲線の場合は、明るい領域の輝度値の変化を拡大することになり
ます。これがガンマ補正の内容なのです。
多くの画像処理フィルタのソフトでは、ガンマ補正の機能が付いていますが、
その中身がこのようなグラフで示されていることがないので、調整するとその
結果がわかるだけなのですが、このソフトでは自分のやっている処理の中身が
わかって、楽しさも倍増します。
ほかには明るさとコントラスト、モザイク、ぼかし、シャープ、メディアン、
グレースケールなどの機能が並んでいます。モザイクの大きさと言いますか、
荒さも帰られます。また一つのモザイクのなかのどの色で全体を置き換えるか
も、平均色と中央色から選ぶことが出来ます。
次は大きなメニューのフィルタに写ってみましょう。フィルタメニューにもレベ
ル補正、ガンマ補正、明るさとコントラスト、グレースケール、ぼかし、シャー
プ、メディアンと言った、画像メニューにある項目とダブっています。内容は同
じですから、まだソフトの作成が未完成状態と言うことでしょうか。
その外にもリスト、設定、ヘルプなどのメニューに沢山の機能が書いてあります
が、多すぎてよくわかりません。意欲的で親切なソフトなのですが、まだよく整
理されていないと言うことでしょうか。
ヒストグラムを利用した明るさのコントロールと、ガンマ補正に優れたソフトと
言えるでしょう。
3. 画像処理フィルタソフト
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画像処理フィルタに関するフリーソフトは、次のURLにまとめました。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Processing.html
画像処理フィルタソフトはこれまで沢山ご紹介してきました。
DcEnhance(12), CCD NoiseReduction(13), Nfilter(25), ImageFilter
(28), ImageNos(44), PutiEffect(55), TVG(70), Emiru(83), Filter
Gear(120), FunFunFilter(132), ImageEnhance(142), Sharaku(150),
銀猫(160), FeelEdge(166), Meipal(174), WaveletNR(179), AutoImage
(183), EzFilter(200), PHOTOプロちっく(204), NeatImage(207),
FuturixImager(214)
などです。どれを選んだらよいかわからないという方には、これまで
読者の皆さんがどれだけ沢山そのソフトを見ていただいたかを競う、
クリックランキングのページを下のURL
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Ranking.html
から見ていただき、人気の高かったソフトを選んでみてください。
4. 終わりに
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今日は、画像処理フィルタソフトを紹介しました。
来週は、画像の縦横方向への貼り付けソフトをご紹介します。
来週をお楽しみに。
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* フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第254回
* 発行者 Hulatt 問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp
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