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「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第161回 水墨画風変換
発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp
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桜が咲き始めたと思ったらあっという間にもう満開ですね。今年は
梅の咲くのが遅れたと思ったら、桜は早く咲いているのだそうです
ね。あわただしく年度末が過ぎて、このメールマガジンが配信され
る日はもう新年度です。
写真の上に文字やイラストを書き込みたい場合、画像処理用のソフ
トを使うよりも、グラフィックと言いますか、お絵かき用のソフト
を使った方が豊富な機能があります。もともと、グラフィックソフ
トは、絵を描くことが目的でソフトが作られていますが、絵には、
写真を一部に組み込んだり、あるいはすでに描いてある絵を読み込
むために、画像を取り込んでそれを処理する機能が付いています。
このメルマガは、写真は沢山持っているけど絵はちょっと自信ない
という人を想定して書いています。写真さえあれば、絵心がなくて
も写真から絵は作れますし、写真を使ってそれをいろいろ加工する
ことも出来ます。
今日は、そうしたグラフィックソフトの画像処理機能のお話しです
が、水墨画という変わった絵を描くソフトの画像機能です。
1.画像の水墨画風変換SuibokuFのダウンロード
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使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/161SuibokuF.html
から入ってください。著作者は笠置のまっちゃんさんです。ダウン
ロードファイルは、suibokuF.exeという実行ファイルですからこの
ままダブルクリックしましょう。自動的にインストールが行われま
す。指定したフォルダにsuiboku.exeが出来ますからこれを右クリ
ックしてそのメニューからショートカットの作成を選びます。ショ
ートカットをデスクトップに貼り付けましょう。
2. 写真の水墨画風変換のフリーソフトSuibokuFの紹介
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Suibokuはマウス操作で水墨画を描くためのソフトですが、画像処理
の機能も含んでいます。いつものようにこの種のお絵描きソフトにつ
いては、その写真処理の機能についてだけ見ていくことにします。
さて、ソフトを走らせますと、2つのウィンドウが出ます。一つは水
墨画作成ボードで、もう一つの小さめのウィンドウがいろいろな機能
を集めたボタンで、3つの領域に分かれています。一つは筆の大きさ
など水墨画を描くための機能です。2つめが画像の編集、加工に関す
る機能、3つめが保存と印刷です。
まず、画像を読み込む機能ですが、これは3つめの「保存・印刷」領域
の最初にあります。次に「編集・加工」を見てみましょう。最初は文
字の入力です。色や影を付けたりなどいろいろ選択できます。最後に
マウスにくっついて文字が移動しますので好きな位置でクリックします
と、その場所に文字が張り付きます。
次は印鑑を押す機能ですが、このソフトには印鑑を作成する機能はな
く、別の画像を好きな位置に貼り付ける機能になっています。今ある
画像の上に別の小さい画像を貼り付ける時に使えます。
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立体枠をつける機能があります。額縁をつける機能ですね。画像ひ
ずみというのは、マウスで掴んだ領域付近の画像が歪んでしまいます。
大きな文字を書いたときにそれを歪ませるのに使うのかもしれません。
+-記号は、像を全体として暗くしたり、明るく変えたりします。
つぎは、四角や丸を描く機能です。Fという文字のついたボタンを押す
と、別のウィンドウが現れます。いろいろなフィルターが付いていま
す。セピアなどの良く知られたフィルタのほかにRFというランダムフ
ィルタ機能があります。これは、縦線や斜め線などいろいろなフィル
タがかかって自動的に変化していきます。気に入ったものがあったと
ころで右クリックするとそこで止まります。
挿絵の機能があります。これは先ほどの印鑑の機能と同じですが、いろ
いろな挿絵があらかじめ用意されています。画像の移動という機能は、
カンバスに対して写真の貼り付けられている位置を調節することが出
来ます。
次の面白い機能は、トレース機能です。これは、トレース画像という
のを別に開いて、その上をマウスでなぞるとなぞった跡をメインの画
面にトレースすることが出来ます。画像のサイズ変更は矢印キーを使
って行います。
次は画像の合成です。半透明合成と、スライド合成があります。半透
明合成は、選択した画像を半透明にしてからもとの画像に貼り付けま
す。スライド合成は、貼り付ける画像に横に線が入った形で合成され
ます。
画像の一部を切り取ってクリップボードにコピーしたり、クリップボ
ードにある画像を場所を指定して張り付けることも出来ます。
画面上に方眼紙を貼り付けることが出来ます。作成した画像を保存し
たり印刷する機能もあります。
3. グラフィックのソフト
グラフィックソフトは、次のURLにまとめました。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/Draw.html
いろいろな目的のグラフィックツールが出ています。それらのソフトの
多くは画像処理機能を含んでいます。グラフィックスのフリーソフトに
は本格的なソフトが多く、画像処理関係も豊富な機能を持っています。
また、画像処理が専門のソフトと比べたとき、グラフィックソフトの場
合、画像の合成、重ねあわせ、半透明化などの機能に充実したものが見
られます。
これまでにご紹介してきたソフトとしては、Pixia(49), FudeBoardF(61),
PictBear(76), ArtistX(87), HyperPaint(106), LitePaint(122),
FudeBoardG6(133), Artweaver(144), 落とし水(151)等があります。
4. 終わりに
今日は、お絵描きソフトをご紹介しました。
来週は、特定色を透過させるソフトをご紹介します。
では、来週をお楽しみに。
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