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「フリーソフトで楽しむデジカメ写真」第111回 画面キャプチャ
発行者サイト http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/index.html
問い合わせ tsunokjp@yahoo.co.jp
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春の花が一度に咲いて、まるで北海道の春のようになった今年の東
京です。雨が上がって良いお天気になると、木の芽も急に伸びてき
た様に感じられます。
このメルマガでは、デジカメで撮った写真をいろいろにいじって楽
しむフリーソフトを御紹介していますが、今日のテーマの様に、コ
ンピュータの画面上に表示された情報を画像として取りこむ、キャ
プチャーのソフトについてもご紹介します。
つまり、デジカメに限定せず、画像を処理するソフト全般を対象と
しています。今日のテーマは、コンピュータ画面の取りこみです。
とくに、Webの画面を取りこむときに、スクリーンに表示しきれない
部分があっても大丈夫と言う優れたソフトの紹介です。
1.スクリーンキャプチャのフリーソフト「キャプラ」のダウンロード
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使用例と、ダウンロード出来るサイトへのリンクは
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/MailMag/111CapWrite.html
から入ってください。著作者はチャッピーのパパさんです。ダウン
ロードしたファイルcapwr37.exeはexeファイルですから、このまま
ダブルクリックしてください。自動的にインストールが始まります。
途中、インストール先を入力するウィンドウが出ます。デフォルト
のままですと、同じフォルダになります。C:\Program Files 2\
CapWriteなどに入れる場合は、参照ボタンを押して、このフォルダ
を指示してください。
CapWrite.exeファイルが先に指定したフォルダに出来ますから、こ
れを右クリックして、「ショートカットの作成」を選びます。出来
あがったショートカットをマウスでつかんでデスクトップまで引き
ずって離してください。これで準備が出来ました。
2. 画面スクロールでキャプチャするフリーソフトキャプラの説明
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CapWrite.exeのアイコンをクリックしますと、キャプラと言うビュア
ーが立ちあがります。これは、今までにいろいろ使ってきた画像表示
用ソフトと似たようなビュアーソフトで、多少の画像処理もできる様
になっています。と同時に、スクリーンの一番下の段の常駐するソフ
トのリストにキャプラのアイコンがつきます。いまスクリーン上にある
キャプラのソフトを終了しても、キャプラは働いた状態になって入ます。
この下の段のアイコンを右クリックすればメニューが出ます。キャプラ
を開くを選択すれば元のビュアーが再び出ます。常駐させておきたくな
ければ、「常駐しないで終了する」を選択すれば良いのです。
キャプラのメニューを見てみましょう。ファイルメニューは、キャプチ
ャした画面の保存方法が並んでいますから後回しにして、その隣りのキ
ャプチャメニューを見てみます。フルスクリーンは、スクリーン上にあ
る全体をすべてを取り込みます。アクティブウィンドウを選択しますと、
例えば今この原稿を書いているエディタだけが選択されます。
キャプラのすごいところは、その次のウィンドウまたはコントロールと
言う項目を選んだときです。まずは、Webブラウザを立ち上げて、なにか
のホームページを表示して置いてください。これでこの項を選んでくだ
さい。しばらく時間がかかります。その間なにもしないで待つ必要があり
ますが、いったん消えたキャプラの画面が再び現れたとき、その画面は、
ホームページの今スクリーン上に見えているところだけでなく、スクロー
ルしていきますと、Webページの全体がキャプチャされていることがわかり
ます。これは感激ですね。
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スクリーンキャプチャの機能を良く利用されていた方は、御存知でしょう。
キャプチャしたい領域がスクリーンからはみ出してしまって、全体が一枚
に収まらないことが良くあったことを。その悩みは解消です。時間はかか
りますが、キャプラは、今スクリーン上に映し出されている領域だけでな
く、ページをスクロールしてWebページをキャプチャしてくれます。これは
他のソフトにはない機能ですね。
ただ、Webページを取り込む時はちゃんとスクロールしてうまく取り込んで
くれたのですが、このテキストファイルを取りこんでみたところが、隠れた
領域にはギクギクした段が一行ごとに出来ておかしくなりました。設定など
をうまくやらないと行けない様です。ただ、キャプチャでスクロールする必
要があるのはWebページだけだと思いますので、良くわからないまま使っても
問題はない様に思います。
その他の機能としては、マウスカーソルの取りこみが出来ます。矢印ですね。
これは時に便利な機能ですね。メニューのキャプチャの下のほうにマウスカー
ソルの取りこみと言う項目がありますので、これを押したままにして置きます。
切り抜きと言う機能もあります。トリミングですね。マウスで四角い領域を囲
んでトリミングをしますが、その時に囲んだ領域を微調整する機能があります。
一ピクセルずつ細かく縦横の領域を調整することが出来ます。これは、トリミ
ングの機能を持つ他のソフトにもない便利な機能と言えましょう。
簡単なカラーの変更機能として、ネガ、セピア、モノクロにする機能がありま
す。また、拡大・縮小機能も付いています。タイマー機能と言うのは、すぐに
ではなく、時間を置いてからキャプチャを行います。カメラのセルフタイマー
機能のようなものですね。キャプチャファイルの保存先をあらかじめ指定する
ことも出来ます。
キャプチャのソフトはおおくはクリップボード経由で行われますが、キャプラ
では、キャプラと言う画像ビュアー上で行われます。このため、通常の画像ソ
フトと同じようにして使うことが出来ます。
3. スクリーンキャプチャのフリーソフト
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デスクトップの画面を画像データとして保存するキャプチャのフリー
ソフトは次のURLに集めてあります。
http://hulatt.hp.infoseek.co.jp/CaptureScan.html
これまでに、ScreenCutter(33回),CaptureStuff(93回)をご紹介してきました。
スクリーンキャプチャは、キーボードのPrintScreenのボタンを押せば画面が
クリップボードにコピーされ、其れを普通の画像処理ソフトに貼り付けること
で実行できますので、わざわざキャプチャ専用のソフトを使うとすればよほど
の特徴が必要となります。一つは、動画の保存が出きること、連続して次々と
画面をコピーして行き、プレゼンテーションの資料が作れること、などが代表
的機能かも知れません。そのほか、クリップボードにコピーされたファイルの
履歴を取ると言った機能もありますね。
こうしたものとは別に、キャプラの場合もありました様に、トリミング機能を
売り物にするソフトもあります。ScreenCutterはその例ですね。CaptureStaff
は、キャプチャ画面に画像処理が出きることがうたい文句になっています。今日
ご紹介したキャプラの最大の特徴は、Web画面をスクロールして保存出来ること
でしょう。
4. 終わりに
今日は、スクリーンキャプチャのソフトをご紹介しました。
来週は、印刷のためのソフトをご紹介します。
次回をお楽しみに。では来週までごきげんよう。
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* フリーソフトで楽しむデジカメ写真 第111回
* 発行者 Hulatt 問い合わせtsunokjp@yahoo.co.jp
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